井の頭恩賜公園ボランティアガイド養成講座(全3回)
井の頭恩賜公園ボランティアガイドを募集します
井の頭恩賜公園ボランティアガイドになることを希望する方を対象とした講座です。
旧石器・縄文時代から人が住み始め、江戸時代には江戸の水源として貴重な飲み水を供給し続けた神田上水の源であった井の頭池がある「都立井の頭恩賜公園」。この公園は、大正6年5月1日、日本で最初の恩賜公園、最初の郊外公園として開園しました。
この井の頭恩賜公園のガイドになるために必要な歴史・自然・自然文化園・かいぼり等の知識、ガイドの心得を学びます。ボランティアガイドとして、井の頭恩賜公園の魅力を伝えるために、継続して活動いただける方を募集します。
ボランティアガイドになるためには、設定された講座(全3回)の出席と講座終了後に実施する修了試験(筆記)に合格することが必要です。
講座開催日
1.令和6年11月24日(日曜日) 講習(井の頭公園の自然)
10:00から11:30
2.令和6年12月1日(日曜日) 講習(井の頭公園の歴史)
10:00から11:30
3. 令和6年12月8日(日曜日) 講習(自然文化園)
及び修了試験(筆記)
10:00から12:00
開催場所
三鷹市消費者活動センター3階 公会堂ホール 地図を見る
募集人数
30名程度
※受験するには下記の募集申込が必要です。
受講料
無料
募集申込について
申込期限:11月9日(土曜日)
申込方法:このページの下にある「ボランティアガイド養成講座申し込みフォーム」からお申し込みください。
主催
井の頭恩賜公園ボランティアガイド「あか井の」
井の頭恩賜公園ボランティアガイド「あか井の」とは
井の頭公園検定(通称いのけん)1級合格者の会で、井の頭公園をこよなく愛し、その魅力を少しでも他の人に伝えていきたいとの思いで活動しているボランティア団体です。「あか」は1級合格バッジの色“赤”、「井の」は井の頭公園の“井の”です。
井の頭公園検定(通称いのけん)とは
井の頭恩賜公園開園100周年の記念事業として実施されたご当地検定です。平成24年度から井の頭恩賜公園開園100周年にあたる平成29年度まで、計6回が実施されました。
ボランティアガイド養成講座申し込みフォーム
募集人数は30名となります。応募者が定員を越えた場合は、抽選により選抜します。選抜結果は、11月16日(土曜日)までにお知らせします。
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