井の頭公園ガイドツアー

井の頭恩賜公園の池の周りには、約1万5千年も前の縄文中期の頃から人が住んでいたそうです。きれいな湧き水と豊富な木の実などに恵まれて、昔から住みやすい場所だったんですね。
江戸時代には徳川家康が命じて神田上水を造り、井の頭池の湧き水を江戸城のお茶の水や庶民の飲み水に利用させたため、井の頭池は弁財天とともに江戸の人々から貴ばれていました。
井の頭恩賜公園は渋沢栄一らの努力により、日本初の郊外型公園として約100年前に開園しました。そして戦前、戦後のいろいろな変遷を経て、多くの人々に愛される素晴らしい公園になったのです。
公園内には、あまり知られていない見どころが沢山あります。それらについて、公園ボランティアガイド「あか井の」が丁寧にご案内します。
日時:2023年4月23日(日)13:30~14:30
お茶の水池・弁天池周辺の見どころ散策コース(公園の歴史案内が中心になります)
定員:10名 集合場所:「あか井の」ガイドデスク(地図を見る)
料金:無料
運営:井の頭恩賜公園ボランティアガイド「あか井の」
協力:東京都西部公園緑地事務所 公益財団法人東京都公園協会 NPO法人みたか都市観光協会
※感染症対策、猛暑、悪天候等で中止となる場合があります。
<集合場所略図>

新型コロナ感染拡大防止ガイドライン
「あか井の」メンバーが活動に参加する際は、以下を遵守します。
- 体調の悪い(発熱、せき、息苦しさ、強いだるさ等)メンバーは参加しない。集合時に体温、健康状態をチェックし、記録します。
- 手指消毒・手洗いの徹底手指消毒は、定期的にあるいはこまめに行う。
- マスクの着用(必要に応じて、フェースシールドも着用)活動時間中は、マスクの着用を徹底します。
- 参加者の名簿の作成・保管をします。
- ガイド参加者やガイドツアー参加者が使用した筆記具等はその都度消毒します。
- チラシやマップの手渡しはせず、机等に設置します。
- ガイドツアーでは、できるだけ拡声器を使用します。
- ガイドで使用した机等は、使用後消毒して返却します。
ガイドツアーに参加される方には、以下をお願いします。
- 参加される方のお名前、ご住所、ご連絡先をご記入いただく。
- 非接触型機器により検温するとともに、当日の健康状態が良好であることを確認し、異常が認められた場合は参加をご遠慮いただく。
- マスクの着用を徹底いただく。
- 消毒備品を用意し、参加者の手指消毒を徹底いただく。
- 集合時およびツアー参加時は人と人の間隔(できるだけ2m)を確保していただく。
- 厚生労働省の新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)の活用を推奨いたします。
申し込みフォーム
公園ガイドツアーに参加される方は、下に必要事項を入力してお申し込みください。複数名で参加される場合は代表者のみで結構です。ご入力いただいた個人情報は、公園ガイドツアーに関する連絡のみに使用します。
※ネットでの受付はガイドツアー前日までとなっております。当日のお申し込みは直接上記集合場所にお越しください。先着順ですので、定員に達した時点で受付は終了します。
アスタリスク(*)の項目は入力必須です。