井の頭自然文化園(分園)

井の頭公園の歴史(16)

分園には水生物館と、カモ類など水辺に暮らす鳥を中心とした屋外の展示施設があります。水生物館ではミヤコタナゴやムサシトミヨなどの希少な淡水魚や両生類、一生水中で生活するミズグモなどを見ることができます。

分園のある場所には、1934(昭和9)年開園の井之頭恩賜公園動物園がありました。中之島の小動物園と呼ばれ人気があり、開園2年後の1936(昭和11)年には、日本初となる淡水生物専門の水生物館が開設されています。現在の水生物館の前身にあたる施設です。

分園の特徴的な樹木は、幹がまっすぐに伸びたラクウショウとメタセコイアの高木群です。どちらも落葉針葉樹で、柔らかで美しい新緑、黄色からレンガ色に変わる紅葉の時期は特にすばらしいです。

井の頭自然文化園(分園)のラクウショウとメタセコイア
自然文化園(分園)のラクウショウとメタセコイア
Posted by あか井の

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