井の頭恩賜公園の橋~七井橋、狛江橋、弁天橋、お茶の水橋、ひょうたん橋
井の頭公園の歴史(41)七井橋
井の頭池の中央に架かる橋を七井橋といいます。最初に橋が架けられたのは、大正11(1922)年のことです。詳しくはこちら
狛江橋
狛江橋は、井の頭池にかかる小さな橋です。井の頭恩賜公園開園当時、この場所には既に橋があり、「三本柳橋」と呼ばれていました。詳しくはこちら
弁天橋
1935(昭和10)年に作られたコンクリート擬木橋です。弁天池の真ん中を通っている折れ曲がったデザインの橋です。ただし、橋の幅が狭く急な勾配もあることから車いすでは通りにくく、バリアフリー化が期待されています。
お茶の水橋
「お茶の水池」の上流にかかる短い橋で、2つのアーチのある眼鏡橋です。池の水源である「お茶の水」をよく見ることができます。
ひょうたん橋
ボート池とひょうたん池の間のアーチ状橋です。北端に据え付けてある石鳥居は、もともと弁財天の南側階段上にあったもので明治維新の際、神仏分離政策によって移設されました。
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